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リウマチ様関節炎

自己免疫(細菌やウイルスなどの外敵を攻撃するためのもの)によって自身の細胞が攻撃されてしまう疾患です。リウマチ様関節炎の場合、関節の構造物が攻撃されそのために関節炎が生じ、関節の変形がおこります。ダックスフンドやシェトランドシープドッグなどで発症する事が多いと言われています。

症状

外見上の変化としては、急に元気がなくなった、朝の動き出しが鈍い、踵(かかと)や手首がベタッと地面に着いてしまうようになった、熱っぽくだるそう、などがあります。

診断

リウマチ様関節炎の診断は、上記の典型的な症状が出ているかどうか、関節液中に好中球という炎症細胞が出ているかどうか、レントゲン撮影による骨の崩壊像があるかどうか、そしてCRP(犬C反応性蛋白)検査、クームス試験、抗核抗体(ANA)、RA因子(リウマチ因子)などの血液検査結果を総合的に判断して下されます。関節液検査とCRP検査に異常が出た場合リウマチ様関節炎である可能性が高いとされています。

治療

内科的な治療が主になります。症状によっては免疫抑制剤(ステロイドやシクロスポリンなど)を長期間服用する必要があります。また手足の変形によって上手く日常生活が送れない場合には、オーダーメイドの装具を作成し使用することで生活の改善をはかる事が可能です。
リウマチ様関節炎

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