DVMsどうぶつ医療センター横浜は、救急診療センター(旧:横浜夜間動物病院)、二次診療センター、動物CTセンターを運営する動物専門医療機関

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骨折

人をはじめ犬や猫の体は骨により支えられています。その骨格に強い力が加わると骨折や骨の損傷がおこります。一概に骨折といっても、どの骨がどのように折れているかによって様々なタイプに分類され骨折のタイプや受傷した動物の年齢などによって治療法は様々です。骨折とともに、皮膚、神経、血管、筋肉、臓器などに重度の損傷を生じている場合もあります。この場合、骨折の治療は複雑で難しくなります。

症状

わかりやすい症状として、動物は骨折した足を挙げたり骨折部分を触られることをいやがります。また骨折が起きてから数時間のうちに患部周辺の軟部組織が腫れてきます。

診断

レントゲン検査によって骨折の診断が可能な場合が多いです。レントゲン画像は骨折の確認だけでなく、折れた骨のずれの状態を知るためにも役立ちます。またCT撮影による検査では通常のレントゲン検査では見つからない骨折や骨が重なって見えにくい位置にある骨折を確認できます。

治療

骨折は痛みを伴い、骨折した部位の機能の喪失を引き起こすため、獣医師による処置が必要です。
初期治療では骨折の確認や骨折部を安定化するために包帯処置を行います。その後、手術が必要な骨折の場合、外科手術を実施します。幼少期の成長板骨折や関節内骨折などは特に早い段階での治療が必要です。
外科的手術では、麻酔をかけ骨を元の形や長さに戻すため様々なインプラントを使用し、正常な骨の機能を回復できるように整復し骨の癒合を促します。
当院では直接、動物の体内に入れるプレートやスクリューなどのインプラントは人の整形外科器具の規格(AO/ASIF)に基づいて作成されたもので医療用ステンレス性のものを使用します。さらにロッキングプレートというさらに強度の強いプレートもそろっており様々な手術に対応できるようになっています。また骨折時に皮膚に大規模な損傷がある場合や骨折の部位によっては創外固定という固定手術を行う事も可能です。
多くの骨折はほとんど問題なく治癒します。しかし、適切な治療を行っても重大な合併症が生じる場合もあります。
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