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特発性てんかん

てんかんとは脳が電気的に異常興奮(=ショート)することで生じる症状です。
特発性とは原因不明という意味で、発作の以外の症状を認めず、MRIや脳液髄液検査などの精査をおこなっても異常を認めないてんかん発作のことを“特発性てんかん”と言います。
犬ではダックスフンド、シェットランドシープドッグ、プードル、ビーグルなどで多く、猫では何らかの脳の異常を伴う”症候性てんかん”が多いと言われています。
発症年齢は1~3歳と比較的若齢の犬に多い傾向にあります。

症状

発作の種類により様々です。てんかんには四肢を伸展させて横転し、意識状態が朦朧とするような全般発作と、どこか体の一部分だけが痙攣する焦点発作があります。

診断

発作の原因を探るには、ご家族からの発作の様子のお話が重要になります。そのためにも、できれば発作中の様子を動画に撮ってお持ちください。(発作中の身体全体が見える動画が好ましいです)
発作の原因として、脳が最も疑わしいと判断した場合は、MRIや脳脊髄液検査が必要です。これらの検査で他の問題がないことを確認することが、特発性てんかんの診断となります。

治療

てんかんの治療は発作の頻度を少なくし、動物の生活の質(=QOL)を維持することを目標とし、その頻度や症状に応じて、抗てんかん薬(てんかん発作を起しにくくする薬)によるコントロールが必要になります。
抗てんかん薬による治療は多くの場合、生涯続くことになりますので、
早期に確実な診断をつけて適切なお薬を選択することがとても重要です。
特発性てんかん

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