DVMsどうぶつ医療センター横浜農林水産省獣医師臨床研修指定施設

セミナーテーマ：「急性腎障害の看護」

乏尿や無尿で来院し、検査の結果腎数値が上昇している動物に対し、どのように考え看護しますか？乏尿であった症例が、回復期の多尿になると少し安堵しますが、勝負はそこからです。

急性腎障害は、急速に腎機能低下を認める病態の総称で、よく遭遇する疾患です。3つに大別できる原因（腎性・腎前性・腎後性）を理解し、状態毎に看護計画を立案することは大変重要です。

今回は腎障害の看護のポイントに関して、一緒に考えていきましょう。

後編：5月18日（木）20:00〜21:00

講師：三村 志保　師長

（愛玩動物看護師／DVMsどうぶつ医療センター横浜 師長）

2000年にトリマー兼動物看護師として動物病院に勤務。

その後、専門学校の教員を経て、2009年にDVMsどうぶつ医療センター横浜へ入職。2017年に師長に就任。DVMsどうぶつ医療学院の講師も務める。

RECOVER取得。2児の母でもある。

ライブ配信のURLはセミナーの当日にメールにてお送りいたします。

（セミナー参加申し込みは不要です）