犬と猫のためのアイ・ドック 眼科専門医による目の健康診断 犬と猫のためのアイ・ドック 眼科専門医による目の健康診断

犬と猫のためのアイ・ドック 眼科専門医による目の健康診断

EYE

こんなお悩みをお持ちではありませんか?

  • 最近
    涙が多い
  • 瞳が白く
    濁ってきた
  • 若いときより
    目の周りが汚れる
  • 視線が
    合いにくくなった
    遺伝病が心配

最近、ワンちゃん、猫ちゃんのアイコンタクトがしづらくなった。
最近、アイコンタクトをしている時、ワンちゃん、猫ちゃんの目が霞んで見えるようになった。
このような体験はありませんか。
アイコンタクトのしづらさや目の霞は、老化兆候の一つです。
それぞれのワンちゃん、猫ちゃんで異なりますが、おおよそ8歳以降(※)の年齢で出始めます。
すでに些細な眼病を抱えていますと、老化が加速して「物にぶつかる」という視覚障害に至るケースもあります。
このような兆候が出始めた場合に、当院の「アイドック」で、
眼科専門医による的確な診察と今後の飼い方についてアドバイスを受けてみてはどうでしょうか。
場合によっては、的確な治療を行うこともあります。 
※「アイドック」を8歳未満で受けることも可能です。

目のトラブルは、ワンちゃん、ネコちゃんの豊かな表情を台無しにします!

目的 DVMsどうぶつ医療センター横浜では、あらたな取り組みとして、『犬と猫のためのアイ・ドック』を始めました。日常的には気づきにくい眼病を、検診をきっかけに眼をよく見る事を習慣化して、病気の早期発見に繋げることを目的としています。
眼科専門 検査は比較眼科学会・獣医眼科専門医・麻布大学名誉教授の印牧信行先生が直接担当します。 
検査内容more 検査内容は、眼の外側のまぶたや睫毛の検査から黒目や白目の検査、瞳の検査、ドライアイの検査、白内障や緑内障の検査、さらには眼の見え方の検査まで約30項目におよぶ眼の総合検診を、1日で実施いたします。
検査後more 検査後は報告書と共に検査時に撮影した眼の写真をお渡ししますので、くり返し検査を受ける場合には眼の正確な変化を知ることができます。また眼に関する詳しい資料もお渡しいたしますので、犬猫の眼についてより詳しく知ることができます。
※口頭での説明はございません。口頭でのご説明をご希望の場合は、眼科専門外来をご予約の上ご来院ください。(予約制・別途料金が発生いたします)

見つめて?気づいて!目の変化

お申し込み(飼い主様専用) お申し込み(獣医師専用)

  • ※動物の性格によりすべての検査項目を実施できない場合がございます。
  • ※このアイ・ドック検査専用のコースとなります。緊急疾患以外の治療や薬剤の処方は行いません。
  • ※万が一病気が見つかり、かつ継続診療が希望の場合は、かかりつけの先生からあらためて診療の予約をお願いしてください。