DVMsどうぶつ医療センター横浜農林水産省獣医師臨床研修指定施設

飼い主様へ






よくある質問

Q&A

ご来院にあたって

Q駐車場はありますか?
A専用の駐車場はございませんので、近隣のコインパーキングのご利用をお願い致します。詳しくは駐車場のご案内をご覧ください。
Qかかりつけの病院はDVMs動物病院グループの病院ではないのですが診てもらえますか?
Aもちろん診察いたします。かかりつけの病院がどこの病院であっても、かかりつけの病院が特になくても、分け隔てなく診察いたしますので安心してご来院ください。
Q犬、猫以外の動物も診ていただけますか?
A犬と猫のみ診察しております。何卒ご了承ください。
Q入院設備もありますか?
Aはい、ございます。
基本的に入院はお預かりしてから翌朝までになります。それ以後はかかりつけの病院に行っていただくことになります。
しかし、かかりつけ医の都合がつかない場合や、入院室から動かせない絶対安静の場合などは特例もございます。
Q動物を連れていけないので薬だけ処方してもらえますか?
A誠に申し訳ありませんが、診察を行わずにお薬を処方することはできません。
これは獣医師法で定められており、抵触すれば犯罪行為にもなりかねませんので、どうかご理解の程よろしくお願いいたします。

検査について

Q検査を行った場合、その検査結果をいただけますか?
Aはい、すべて飼い主様にお渡しいたします。
当院で行った検査はすべてその場で結果を出して、飼い主様にお伝えいたします。
また翌日かかりつけで一から検査をしなおすことがないように飼い主様がお帰りの際には、その結果をすべてお持ち帰りいただいておりますのでご安心ください。
Q検査を受けないと治療してもらえないのですか?
Aそんなことはありません。
当院に来院される患者様のほとんどが、急に心配になったり、急に様態が変化したために夜中にわざわざご来院されたりする患者様です。
そしてその殆どが初診です。
当院からすると事前の情報(カルテ)の蓄積が何もない患者様であり、また飼い主様からすると、普段全般の信頼を寄せているかかりつけではない獣医師ということになります。
そのような状況で飼い主様に最大限の安心を提供するためには、しっかりとした検査結果をその場で提示し、緊急性があるかないかを客観的データで示す、またそれにより見落としをなくす、これがもっとも有効な手段と考えておりますので、結果的に検査をお勧めすることが多くなるのは事実です。
しかし決して「検査をさせないなら治療しない」ということではありませんし、闇雲に必要のない検査を行うことはありません。
飼い主様の承諾もなく勝手に検査をしてしまうようなことも絶対にありません。
検査が必要な際には獣医師から事前に説明がありますので、遠慮なくご質問ください。
Qかかりつけの病院で検査を受けているのですが、改めて検査を受けないといけませんか?
A検査内容や状況によります。
かかりつけの病院でおこなった検査結果をお持ちでしたら、すべてご持参ください。
お持ちいただいた検査結果が古かったり、今回の症状と関係のないものであったりすれば当院で改めて検査を提案させていただく可能性はあります。
そうではない限りは参考にさせていただき、より診察をスムーズに行えるかもしれません。
また同様に現在飲ませている薬のほか、吐物、便、尿なども診断の一助となる可能性がありますので、可能であればご持参ください。

その他

Q食餌(フード)の販売もしていますか?
A当院にてフード類の販売は行っておりません。
Qペットホテルもやっていますか?
Aペットホテル業務は行っておりません。
申し訳ありませんがお預かりのご希望にはお応えできません。
Q夜中でお金が用意できないので支払いは後日でも良いですか?
Aお支払いはすべて即日その場でお願いしています。
現金のほか、カードによるお支払いも可能ですので、ご理解の程よろしくお願いいたします。
Qワクチンを打ってもらえますか?フィラリアの検査・予防薬の処方をお願いできますか?
Aワクチン・フィラリア等予防目的の診療は行っておりません。
当院はあくまで、かかりつけの病院が閉まっている夜中の間に起きた怪我や病気を検査、治療するための病院ですので、ワクチンやフィラリア等予防医療に関する薬剤や検査キットは常備しておりません。
それらに関しましてはかかりつけの動物病院でお願いしてください。
Q動物健康保険は使えますか?
Aはい、お使いいただけます。
所定の用紙をお持ちいただければ獣医師が必要事項を記入いたしますので、後日飼い主様ご自身で手続きを行ってください。

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