DVMsどうぶつ医療センター横浜

整形外科



整形外科

Orthopedic Surgery

担当獣医師: 森 淳和、安川 慎二

整形外科では、CT・MR・関節鏡手術・最小侵襲手術法など先進の最高水準獣医療を動物達に提供をできるよう努めており、2010~2016年で2500件以上の整形外科手術を実施しております。また整形外科では術後、治療内容をご紹介いただいた先生と共有できるよう手術内容を記した術後報告書をお送りしています。また外科治療の他に、義肢装具(コルセットなど)や理学療法(リハビリテーションなど)を積極的に導入し術後の早期機能回復、外科治療が適応とならない症例に対しての治療も行っております。個々の症例に対してオーダーメイドの治療を組み立てることで、より一層のQOLの向上に全力 を注いでいます。

診療日程SCHEDULE

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診療症例

CASES

椎間板ヘルニア

ダックスフンド・コーギーなどで多い疾患です。頚部や胸腰部痛、前足や後足が動かなくなるといった神経麻痺が生じます。確定診断にはCT/MR検査での診断が必要となります。また、手術後には運動機能改善を図るための理学療法が必要となります。これまでに500件以上の手術実績があります。椎間板ヘルニアは胸腰部だけでなく頚部にも発生します。
詳細は当センター整形外科のONE for Animalsのホームページ内犬の椎間板ヘルニアからご確認いただけます。

リウマチ様関節炎

自分の体(関節軟骨)を標的として攻撃をしてしまうため、倦怠感・関節の痛み動きたくない・発熱などの症状が出ます。関節液検査・血液検査などで診断をします。
詳細は当センター整形外科のONE for Animalsのホームページ内リウマチ様関節炎からご確認いただけます。

前十字靱帯損傷

膝の中にある前十字靱帯という靱帯が損傷する病気です。大型犬から小型犬まで幅広い犬種で発生します。前十字靱帯の損傷によって体重がかけられない、寝起き等に痛そう、動きずらそうといった症状がでます。前十字靱帯が損傷すると高い確率で半月板の損傷も生じます。半月板の損傷が起きると症状は更に重度になります。関節外法・TPLO法といった方法で膝関節を安定化する必要があります。これまでに300件以上の手術実績があります。
詳細は当センター整形外科のONE for Animalsのホームページ内前十字靭帯損傷からご確認いただけます。

骨折

骨折が生じると体重を支えられない(機能障害)と周囲の血管・神経損傷が生じ著しい痛みや炎症が生じます。骨折部分は正確に整復固定を実施する必要があります。当センターではプレート・創外固定器などを使用して骨折の治療に取り組んでおります。これまでに600件以上の手術実績があります。
詳細は当センター整形外科のONE for Animalsのホームページ内骨折からご確認いただけます。

関節炎

加齢・骨形態異常などによって関節に炎症が生じる状態です。正確な診断とそれに基づいた運動療法が効果的です。当センターでは整形外科診断に加え理学療法チームが連携して治療に当たっております。
詳細は当センター整形外科のONE for Animalsのホームページ内関節炎からご確認いただけます。

内側鉤状突起分離(FCP)

肘関節の形成異常や外傷によって生じると言われています。正確な診断にはCT画像検査・関節鏡検査が必要となります。レトリーバー種やバーニーズマウンテンドッグなどの大型犬種で多く発生します。若齢で前足が痛そう。すぐに座り込んでしまうなどの症状が見られます適切な時期に正確な診断治療を行わないと重度の関節炎へ移行してしまうので注意が必要です。
詳細は当センター整形外科のONE for Animalsのホームページ内内側鉤状突起分離(FCP)からご確認いただけます。

レッグペルテス病

後ろ足の股関節への血液供給に異常が生じる事で発症します。若齢のトイ犬種(トイプードル・マルチーズ・チワワ・ポメラニアン・ヨークシャーテリアなどで生じます)。正確な診断治療とリハビリが重要となります。
詳細は当センター整形外科のONE for Animalsのホームページ内レッグペルテス病からご確認いただけます。

膝蓋骨脱臼

膝の中央にある膝蓋骨(お皿)が脱臼してしまい、後ろ足に力が入らなくなってしまう疾患です。脱臼時には力が入らないため後ろ足を上げてしまいます。脱臼を整復して再脱臼しないようにする必要があります。小型犬種(トイプードル・パピヨン・ヨークシャーテリア)から大型犬種(フラットコーテッドレトリーバーやラブラドールレトリーバー)まで発生が認められます。これまでに200件以上の手術実績があります。
詳細は当センター整形外科のONE for Animalsのホームページ内膝蓋骨脱臼からご確認いただけます。

変性性脊髄症

ウェルッシュ・コーギーおよびジャーマンシェパード・ドッグで多く発生することが知られています。高齢の動物に発生し、後ろ足が徐々に動かなくなってしまい、最終的には前足も動かなくなってしまいます。症状の進行を遅くするためには理学療法が有効であるとされています。
詳細は当センター整形外科のONE for Animalsのホームページ内変性性脊髄症からご確認いただけます。

猫の骨折

犬と同様に猫も外傷によって骨折を生じる事があります。猫は犬に比べて骨が軽い・しなやかである等の特性があり犬の骨折と同様に扱うと不適切な場合もあります。猫には猫の骨折治療が必要です。これまでに100件以上の猫の骨折を治療しています。詳細は当センター整形外科のONE for Animalsのホームページ内猫の骨折からご確認いただけます。

検査方法・術式

METHOD

最小侵襲手術法(MIPO)

Cアーム透視レントゲン装置を使用して出来るだけ、皮膚や筋肉を切開しないで骨折を整復固定する方法です。周囲組織の損傷が少ない為、術後の機能回復が見込めます。一方、手術時に骨折部分が見え難いため、適切な症例に使用する事が重要となります。
詳細は当センター整形外科のONE for Animalsのホームページ内最小侵襲手術法(MIPO)からご確認いただけます。


獣医師の先生方へ

FOR VETERINARIAN

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