救急診療センター概要
当センターの年末年始の診療時間を名刺サイズでダウンロードいただけます。
飼い主様にお渡しいただくなど、ご活用ください。
概要案内
GUIDE
救急診療センターは現在20時~24時、主に犬猫の救急診察を行っています。
その使命は第一義的には来院動物を夜間に緊急状態から立て直し、翌朝地域の主治医先生方に安全に引継ぐことと考えています。
そのため重症度判定(トリアージ)及び初期の集中治療に特に力を入れております。
また、症例に明らかに有益であると判断される場合には夜間緊急手術や日中入院管理、二次診療センターへの引継ぎを検討する場合もございます。
症例数は年間5,000余り。手術や内視鏡はそれぞれ年間100例前後、心肺蘇生処置も年間100例程実施しております。
また、内科疾患では肺水腫、血栓塞栓症、心タンポナーデ、溶血性貧血、DKAなどを扱う機会が増えています。
基本情報
求人情報
RECRUIT
救急診療・二次診療・CTといった高度な医療検査とかかりつけの病院による「チーム医療」、また各症例に対しても獣医師・動物ケアスタッフがチームを組み、動物たちの様々な病気に立ち向かうことで、ここでしか経験できない多くの知識・スキルを身につけることが可能になります。無獣医時間帯をなくし、動物や飼い主様に安らぎを提供するDVMsのスタッフとして働いてみませんか。
DVMsに興味をお持ちいただけた方は、是非お気軽にお問合せください。