DVMsどうぶつ医療センター
横浜について
- トップ
- DVMsについて
概要
OVERVIEW
当センターは専門治療を行う二次診療センター(かかりつけ医からのご予約が必要)と救急診療を行っています。当センター受診後は紹介元のかかりつけ動物病院と連絡を取り、継続した治療をかかりつけの病院で行っていただくことが可能です。診療に対するご希望がございましたら、可能な限り対応いたしますのでご遠慮なくお申し付けください。
当センターは農林水産省獣医師臨床研修指定施設です。
コンセプト
CONCEPT
DVMsとはDedicated(献身的な) Veterinary(獣医師) Members(集団)の略です。
DVMsの基本理念は 「心地よさ、健やかさ、そして精神の癒し」です。地域で暮らす動物達、その動物達と一緒に生活している飼い主様に安らぎを提供するだけではなく、獣医医療従事者にまで癒しと安らぎを提供することを目的としている組織です。
DVMsが発足した当時の2002年には横浜市内には夜間診療専門の病院はありませんでした。夜間に獣医師がいない飼い主様の不安感。深夜に診療をおこなう獣医師の疲労感。飼い主様と獣医師双方の要望を満足させるため、夜間診療専門病院を開設することを目的にDVMsは立ち上がりました。DVMsのメンバーは一般の開業獣医師です。地域の動物達のため、飼い主様のため、さらには獣医医療従事者のために資金を出し合って株式会社を設立したメンバーが「献身的な獣医師集団」DVMsです。
沿革
HISTORY
-
- 2002年 12月
- 横浜市内獣医師有志により夜間動物病院設立委員会設立
-
- 2003年 10月
- 横浜を中心とした54病院からの出資(資本金2700万円)で株式会社DVMs設立
初代代表取締役に藤井康一が就任
-
- 2004年 1月
- 横浜市都筑区折本町に「横浜夜間動物病院」開設
-
- 2006年 8月
- 横浜市都筑区川向町に移転 「横浜動物CTセンター」との併設となる
-
- 2006年 10月
- 同施設内にて昼間に麻布大学の渡邊俊文先生を招聘して総合診療科開設
-
- 2008年 3月
- 整形外科、循環器科、行動学科をそれぞれ開設
総合診療科と併せて「動物二次診療センター」と命名
-
- 2009年 9月
- 「動物二次診療センター」皮膚科開設
-
- 2010年 12月
- 第一期役員退任 代表取締役は藤井康一にかわり吉池正喜が就任
-
- 2011年 6月
- 施設名称を「横浜夜間動物病院」から「DVMsどうぶつ医療センター横浜」に変更
それまで「横浜夜間動物病院」が担っていた部門は「救急診療センター」へ「動物二次診療センター」を担っていた部門は「二次診療センター」へそれぞれ部門名変更
-
- 2013年 9月
- 動物CTセンターを吸収合併
-
- 2014年 8月
- 「二次診療センター」 脳神経科開設
-
- 2014年 12月
- 第二期役員退任 代表取締役は吉池正喜にかわり新井弦が就任
-
- 2017年 6月
- 「二次診療センター」 内科、腫瘍科開設
-
- 2018年 10月
- DVMsどうぶつ医療学院開設
-
- 2018年 12月
- 第二期役員退任 代表取締役は新井弦にかわり藤井康一が就任
-
- 2020年 4月
- 「二次診療センター」 眼科開設