INTERVIEW

インタビュー

二次診療安部獣医師

一次病院と大学病院で勤務。
画像診断を究めたい

SP獣医師 安部先生

DVMsどうぶつ医療センター横浜にて働こうと思ったきっかけはなんですか?

新卒後は一次病院と大学病院で勤務したのですが、経験を重ねるにつれて、より専門性の高い知識を身につけて診療に臨みたいという思いを持つようになりました。また、総合診療施設の働き方が自分に合っていると感じていました。特に画像診断に興味があったため、CTやMRIのある病院で探していたところ、元々大学が近かったこともあり、神奈川の総合診療施設としてまずDVMsが思い浮かび、見学に行ったのがきっかけです。

入職後、どのような分野での成長を実感しますか?

入院管理では例えば外科では今まで経験したことのない手術後の管理や、腫瘍科では抗がん剤治療の管理など、さまざまな科の入院症例がいる事で多くの経験をさせて頂けています。また、私は特に画像診断について興味があり勉強中なのですが、その点においても専門性の高い整形疾患や腫瘍科、皮膚科、外科疾患など多様な症例を経験出来ています。

現在の仕事内容を教えてください

入院管理を中心に、手術麻酔や画像検査を実施したり、また、診療医の先生方の診療のサポートをしています。具体的には身体検査から血液検査、X線検査や超音波検査などです。そこから自分なりに評価、考察し、診断方法、治療方針等を教えていただきながら、日々の検査や入院管理の精度を高められるように吸収しています。

DVMsで働くことの魅力やメリットは何だと思いますか?

多くの診療科があることで、多様な症例を経験出来ると思います。既卒の方でも、各分野の専門の先生がいらっしゃるので、先生達にご教授いただき病態についても理解を深めながら成長出来ると感じていて、そこから自分の特に興味のある分野へ向かっていくことも出来ると思います。

また、DVMsでは診断から治療まで一貫して診ることもできるため、一時点の判断ではなく、経過に沿っての変化も細かく追っていけるのも魅力だと感じます。

どういう方がDVMsに向いていると思いますか?

さらに専門性を高めたい方はもちろんですが、特に決まっていない方でも何か得意なことや興味のある分野を見つけられると思います。新卒の方も、新入社員へのサポート及び育成体制は充実しており、不安な事などは逐一解消していきながら仕事が始められる環境だと思います。多くの飼い主様は二次診療での精査を希望して来院されるので、自身の研鑽を積み動物達に還元できることにやりがいを感じられる方は向いていると思います。

一流の医療人を目指す。

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