DVMs YOKOHAMA RECRUIT SITE DVMs どうぶつ医療センター横浜 DVMs Animal Medical Center Yokohama

DVMsの特徴や魅力について

技術力と共感力を合わせ持つプロフェッショナルな獣医師を育成する

総合診療科はすべての病気に正面から向き合う科です。私たちはそのために、必要な知識や技術と飼い主様に寄り添う心、共感力を合わせ持つプロフェッショナルな獣医師を育成したいと考えています。そんな想いを持ち、総合診療科を開設しています。

愛玩動物看護師としての未来を描く

近年の動物病院業界は、獣医療の高度化、チーム医療体制の強化、飼い主様のニーズの多様化など、早いスピードで変革が起こっています。このため、これまでと同じ仕事の仕方では、いずれ取り残されてしまいます。

ご存知の通り、愛玩動物看護師は2022年に国家資格となり、2023年春に第1期生の方の活動が始まりました。これに伴い、愛玩動物看護師に寄せられる期待も大きく、これまでよりも責任のある仕事を任されることになります。例えば、獣医師しか行えなかった採血や投薬、カテーテルによる採尿などの診療行為の一部を獣医師の指示のもと任されることになります。加えて、動物に対しての治療においては高い技術が要求され、一歩間違えると動物に苦痛を与えてしまうこともある役割を担うことになります。しかし、練習するとスキルは身につきますのでご安心ください。そのためのサポートもご用意しています。あなたの仕事の幅は広がり、責任がある分、やりがいを感じることも増えるでしょう。

総合診療科でキャリアをスタート

ペットは大切な家族の一員です。大切な家族の健康について任せられているのが、地域のかかりつけ医の先生です。そして、その先生方が私たちを信頼し、大切な患者様を私たちに託してくれます。その信頼に応えることが私たちの役割です。

総合診療科で従事する醍醐味は、自分達を頼って来てくれた傷病動物たちが回復し、元気な姿を最後まで見守れることです。当センターは救急診療と二次診療を主としています。このため、来院される患者様のほとんどが初診になります。一般の救急専門の動物病院ですと、いわゆる一見さんだけを診察することになりますので、一生懸命治療を行っても、動物たちがかかりつけ医に戻ってから様子を知ることができません。しかし、私たちはかかりつけ医の先生方（一次病院）と連絡を密にとりつつ、二次診療を行うため、来院した子たちの状態や変化、治っていく過程などをすべて看ることができます。この過程で、飼い主様やかかりつけ医の先生方、同僚から信頼のおける愛玩動物看護師として覚えられたり、相談されたり、慕われたりするような人に成長することでしょう。

期待に応えることは容易いことではありませんが、決して孤独な戦いにはなりません。私たちはチームですべての病気に立ち向かいますので、安心して、周りに相談をしながら、目標とする愛玩動物看護師を目指してください。

1日のタイムスケジュール

日勤

夜勤

キャリアパスについて